インスタグラムには自分がフォローしたアカウントの投稿が表示されますが、実は投稿順ではありません。

以前は投稿した時系列で表示されていましたが、2020年6月にアルゴリズムが改定され、投稿の表示順位が変更されました。

現在は、時系列ではなくユーザーにとって興味関心、アカウントとの関係性などが重視されるようになったのです。

今回は、インスタグラムの投稿を表示させる表示順に関して知っておきたい知識をご紹介します。

インスタグラム運用の担当者の方は必見です!

インスタグラムの表示順とは?

インスタグラムはフォローしているアカウントの投稿がトップ画面に表示されます。

この投稿が表示される順番は時系列ではなく、ユーザーのアカウントによって判断されているのです。

そのため、投稿した順番には表示されず、インスタグラム独自のアルゴリズムによって表示順位が決められているのです。

2020年6月に新たな表示順のアルゴリズムを採用

インスタグラム の投稿の表示順は、下記のような基準で決定されています。

Instagramのテクノロジーは、さまざまな方法やシグナルを利用して、フィードに投稿が表示される順序を決定しています。フィードの表示順を決定するために使用されるシグナルには、以下のようなものがあります。

  • あなたがそのコンテンツに関心を持つ可能性の程度
  • 投稿がシェアされた日付
  • 投稿者との過去の交流

引用元:Instagramヘルプセンター

時系列ではなく、ユーザーの興味関心やアカウントの関係性などをインスタグラムが学習し、より近いものから表示されるようになっていることが分かります。

中には数日前の投稿なども表示されることもあり、必ずしも新しい情報が表示されるとは限らないのです。

古い投稿が表示される理由について、ヘルプセンターでは下記のように回答しています。

数日前の投稿がフィードに表示される場合があります。これは、フォローしている人の投稿を見逃さないようにするためです。

引用元:Instagramヘルプセンター

興味関心などの高さを優先して表示させていることが分かります。

以前は投稿順の時系列で表示されていた

現在は表示順番が変更され、ユーザーのアクションを学習して表示されるようになりましたが、以前は時系列に表示されていました。

フォローしているアカウントの投稿順に表示されていたため、最新の投稿が一番上に表示されていたので、ユーザーがアクティブな時間帯を狙って投稿するなどの戦略もありました。

しかし、時系列に表示させることでスパムアカウントの連続投稿などがフィード投稿画面の上位を占め、本当に見たい投稿が表示されない事態に陥ったのです。

これらの状況からインスタグラムでは、フィード投稿に関する独自のアルゴリズムを採用し、ユーザーへのおすすめ順で表示されるようになっています。

関心の高い順番に表示されるようになった

現在ではユーザーにとって関心の高い順番で表示されるようになっていますが、関心度はどのように決められているのでしょうか?

インスタグラムのアプリを使用して、自分の関心度が高いアカウントを調べる方法を見ていきましょう。

投稿の表示回数を確認する方法

Instagram 表示回数

フォロー中のアカウント一覧を開き「投稿の表示回数が多い」をタップ。

自分のアカウント投稿でよく表示されているものに並び変えられます。

Instagram 表示回数

ここに表示されているアカウントが、自分にとって関心度が高いと判断されているということです。

「やりとりが少ない」をタップすると過去90日間に投稿へのリアクションなどやりとりが少ないアカウントが表示されます。

インスタグラム 投稿並び替え

また、デフォルトを選ぶと

  • フォローした日が新しい順
  • フォローした日が古い順

に順番を並び替えることが可能です。

インスタグラムの投稿の表示順の決め方は?

独自のアルゴリズムを採用しているインスタグラムの表示順ですが、ユーザーへの表示順の決め方と指標を見ていきましょう。

投稿へのリアクション

投稿に対して「いいね!」やコメントなどのリアクションの頻度がフィードを決める指標の1つになっています。

リアクションが多い=ユーザーへの興味関心が強いと判断されるため、企業アカウントを運用して表示の機会を増やすためには、投稿の質を上げることが求められます。

アカウントとの関係性

ストーリーズや投稿にタグ付されるアカウント、コメントなどのやりとりが多いアカウントの投稿は、フィード上位に表示されやすい傾向があります。

タグ付やコメントなどコミュニケーションを図ることで、アカウントとの関係性も基準の一つとなっています。

ユーザーが投稿を見ている長さ

投稿に対する滞在時間も計測され、長ければ長いほど興味があると判断されます。

同じ投稿でも見ている時間が長ければ、より興味があると思われ、フィードに表示されやすくなるのです。

滞在時間を長くするためにも、写真だけでなくユーザーを引きつけるキャプションの内容なども重要なポイントになります。

フォロー数

フォロー数も指標を決める重要なポイントであると考えられています。

何千人のアカウントをフォローしていても、全ての投稿に目を通すことはできないため、最も興味があるアカウントだけを表示させるようになっているのです。

また、アクティブではないゴーストアカウントなどを排除する動きにも繋がっています。

企業アカウントの投稿をフィード上位に表示させるためには?

ここでは、企業アカウントの投稿をフィード上位に表示させるためにできることをご紹介します。

質の高いコンテンツの投稿を上げる

ユーザーの興味関心が投稿表示に影響するため、質の高いコンテンツの投稿をアップしていくことを心がけましょう。

以前は毎日投稿することでいいね!やフォロワーが増えると言われていましたが、現在は通用しません。

投稿数ではなく投稿の質で勝負する必要があるのです。

ユーザーとの交流を活発化させる

ユーザーとの関係性も表示順位に影響するため、コメントへの返信やストーリーズへのリアクションなど、交流を活発化させることが必要です。

フォローだけをもらうのではなく、正しくコミュニケーションをとっていくことが求められます。

投稿を上げるだけではなく、ユーザーコミュニケーションを図ることも企業アカウントの運用として求められるでしょう。

ハッシュタグを正しく使う

ハッシュタグは写真の内容を表すタグですが、写真とタグの内容が正しく一致しているかも重要なポイントになります。

写真の内容と関係のないハッシュタグは、インスタグラムから適切でないと判断される可能性があります。

▼ハッシュタグの使い方についてはコチラ
インスタグラムはハッシュタグが重要!ハッシュタグの活用方法

ストーリーズ投稿でエンゲージメントを上げる

フィード投稿は興味関心順に表示されますが、ストーリーズは投稿順の時系列で表示されています。

24時間限定投稿なので限定的な投稿であり、ユーザーの目を引くことができます。

投稿だけでなくストーリーズも上手く活用しながらエンゲージメントを高め、ユーザーコミュニケーションを増やしていくことも方法の一つです。

ブランドハッシュタグを有効活用する

インスタグラムにはタグ付機能があり、投稿へのタグ付も興味関心の指標になります。

自社の独自のハッシュタグであるブランドハッシュタグを有効活用して、ユーザーに投稿してもらうことでアカウントの関係性を高めることにもつながります。

ブランドハッシュタグをつけて投稿してもらうようにキャンペーンの施策として取り入れるなどの方法があります。

ユーザーの興味関心を満たすコンテンツ作りがポイント

今回は、インスタグラムの表示順とアルゴリズムについて解説しましたが、投稿の表示順に関して知らなかった方も多いのではないでしょうか?

以前とは表示順が変わったことにより、表示されるユーザー層が限定され、ますますアカウントとの関係性が重要になってきています。

ただ投稿するだけでは運用できず、投稿が表示される機会を増やすための戦略を考える必要があります。

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