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インスタアカウントを完全削除する方法と一時停止する時の対処法について解説!

10.26.2021|314 Views

インスタアカウントを完全削除する方法と一時停止する時の対処法について解説!
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「使用していないインスタの企業アカウントを削除したい」と考える方もいらっしゃるでしょう。

インスタのアカウントはログアウトやアプリのアンインストールだけでは、アカウントを削除することはできません。

アカウントそのものを削除したい場合は、アカウント削除申請が必要になります。

今回は、インスタアカウントを完全削除する方法と一時停止するときの対処法について、詳しく解説していきます。

インスタアカウントを削除する方法は?

インスタのアカウントを削除するためには、アプリではなくブラウザから操作することが必要になります。

ここでは、インスタアカウントを完全に削除する手順について見ていきましょう。

インスタグラムのアカウント削除はブラウザから操作が必要

インスタグラムのアカウントの削除は、専用ページにブラウザからアクセスして操作する必要があります。

アプリをアンインストールするだけではアカウント自体は削除されないため、専用ページでの操作が必要なことを覚えておきましょう。

また、インスタグラムのアカウントを完全に削除した場合、二度と同じアカウントの復旧や使用ができません。

インスタグラムのアカウント削除の方法

ここでは、実際にインスタグラムのアカウントを削除する方法と手順について見ていきましょう。

①インスタグラムのアカウント削除ページにアクセス

削除するアカウントのログイン情報を入力します。

▶︎Instagramアカウント削除ページ

②「アカウントを削除する理由」を選択

ログイン後すぐに「アカウント削除」と言う画面が表示されます。

「アカウントを削除する理由」をタップすると、アカウント削除理由の選択肢が表示されるので、理由を選択しましょう。

③パスワードを入力して「削除」をタップ

最後に削除するアカウントのパスワードを入力して「削除」をタップすれば完了です。

インスタアカウントの削除から30日間を過ぎると復帰できない

インスタアカウントはアカウント削除の操作をしてから30日間の猶予があります。

30日間の間にログインするとアカウントを復活させることが可能です。

アカウントを削除したい場合は、このまま放置して30日が経過するとアカウントが完全に削除されます。

インスタアカウントを停止したいだけなら「一時停止」を

インスタのアカウントを「削除」まではいかず休止したいのであれば「一時停止」の操作を行いましょう。

一時停止している間は削除された時と同じ状態になり、ユーザー名の検索でヒットしなくなり、プロフィールの文面なども全て消えた状態でユーザーに表示されます。

ただし、一時停止中にログインをすると元通りにアカウントを復活させることができます。

インスタアカウントを一時停止する方法

一時的にアカウントを休止したい場合は、「一時停止」をしておくことをおすすめします。

ここでは、インスタアカウントを一時停止する方法について見ていきましょう。

①ブラウザから自分のプロフィールページにアクセス

アカウント削除と同様に、ブラウザからプロフィールページにアクセスします。

②プロフィール編集をタップ

プロフィールの編集画面を開きます。

③「アカウントを一時停止する」をタップ

スクロールして、「アカウントを一時停止する」をタップします。

④「アカウントを停止する理由」を選択してパスワードを入力

アカウントを停止する理由が表示されるので、該当する内容を選択してタップします。

「一時停止」から復活させる方法

一時停止したアカウントを復活させる場合は、アプリやブラウザからログインしてください。

ただし、一時停止直後は数時間ほど操作制限がかかってしまうため、再開できない場合があります。

一時停止後は数日ほど経過してからログインされることをおすすめします。

インスタアカウントが削除できない原因と対処法

インスタアカウントを削除する方法についてご紹介しましたが、ここでは削除できない原因と対処法について見ていきましょう。

ログアウト・アンインストールでは削除できない

アプリからログアウト、アンインストールをしただけではアカウントを削除することはできません。

アカウントを削除する場合は、インスタグラムの削除ページにブラウザからアクセスする必要があります。

30日間の削除猶予期間中にログインした場合

インスタグラムのアカウントを削除申請してから、完全に削除されるまで30日間の猶予があります。

30日間の削除猶予期間中にログインした場合は、アカウントが復活した状態になるため削除されません。

削除ではなく一時停止になっている

アカウントの削除ではなく、一時停止になっている場合は、削除できていない可能性があります。

完全に削除する場合は、一時停止ではなく「削除」の手続きを行いましょう。

他人のアカウントを削除したい時は?

なりすましアカウントや偽アカウントなど「自分以外の他人のアカウントを削除できないか」と考えることもあるでしょう。

相手のアカウントの削除の判断はInstagramの運営会社になるため、個人が勝手に削除することはできません

もしなりすましアカウントや偽アカウントにより迷惑を受けている場合は、「アカウントの通報」を行うことで運営会社に通報することができます。

▼なりすましアカウントの対処法についてはコチラ

インスタグラムのなりすましに注意!偽アカウント被害の対策とは?

インスタアカウントの削除は確認して進めよう

今回は、インスタアカウントを完全に削除する方法や一時停止の方法についてご紹介しました。

インスタアカウントの削除はアプリではなく、ブラウザから行う必要があります

また、完全削除まで30日間の猶予があるので、万が一間違えて削除してしまっても30日以内にログインすれば復活することが可能です。

インスタアカウントを削除、一時停止したい場合は、慎重に確認して進めるようにしましょう。

弊社では、企業向けのインスタグラムの運用やサポートなどSNSマーケティングのサポート事業を行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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