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SNS担当者必見!インスタグラムの「著作権」に関する知識を解説!

02.25.2022|833 Views

SNS担当者必見!インスタグラムの「著作権」に関する知識を解説!
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画像や動画を通したコミュニケーションツールとして人気のインスタグラムですが、投稿内容の取り扱いには注意が必要です。知らない間に著作権侵害を犯してしまっていたり、被害に遭ってしまったりすることもあるでしょう。

著作権侵害に該当する場合は、訴訟などに発展する可能性もあります。一方で、自社のアカウントの投稿を守ためにも著作権に関する知識は必要です。

今回は、インスタグラムの「著作権」に関する知識や著作権違反のパターン、著作権違反を防ぐ方法について解説していきます。

そもそも著作権とは?

まずは、著作権の基本的な知識から確認しましょう。著作権とは、「写真や動画などの著作物を作った人に与えられる権利」です。

音楽や動画、写真などは作った人の気持ちや考えを作品として表現したものであり、これらは法律で保護されています。具体的な著作物としては、下記のようなものがあります。

  • 小説
  • 音楽
  • 写真
  • 映画など

著作権で保護されている著作物を使用するときは、諸策権制度によって著作者は使用料を得ることができます。著作権を保護することで、日本の文化全体が発展できるような仕組みになっています。

他人の画像を勝手に使用すると著作権違反になる

著作権によって保護されている著作物を勝手に使用すると「著作権違反」に該当します。たとえば、インスタグラムに投稿されている画像を無断で投稿に使用した場合などが挙げられます。

個人的に楽しむ目的で画像を保存するなどの行為は著作権違反に該当しませんが、インターネット上で配信したり、SNSに投稿する行為は著作権違反になります。

著作権を侵害すると訴訟に発展する可能性もある

著作権を侵害した場合、損害賠償や罰則など訴訟に発展する可能性もあります。いきなり訴訟の通達が届くのではなく、「著作権侵害の通知」に関する連絡が届くでしょう。もし、著作権侵害の事実がある場合は、投稿の削除に応じるなど誠意を持って対応しましょう。

インスタグラムの著作権違反のパターン

続いては、インスタグラムでの著作権違反のパターンを見ていきましょう。何気なくやっている行為が著作権違反に該当する可能性もあるため注意しましょう。

①他人の画像を自分のアカウントに投稿する

インターネット上から拾ってきた画像を許可なく自分の投稿に使用するのはNGです。また、他人のアカウントの投稿の投稿文を変更したとしても著作権違反になります。写真に限らず、画像、動画やイラストなどの創作物も該当します。

②リポストマークなしでのリポスト

インスタグラムで投稿をシェアする方法に「リポスト」があります。専用のアプリを使ってリポストした場合、画像にリポストマークが表記されます。

リポストマークがある場合は、転載ではなく「引用」と見なされる可能性が高いため著作権違反に該当しにくいでしょう。ただし、投稿文を勝手に変更するなどの行為はNGです。

リポストの際は、リポスト元のアカウントに許可をもらうと安心です。

▼リポストのやり方についてはコチラ
インスタグラムのリポストでシェアするやり方を解説!リポストの注意点や企業の活用事例も紹介

③著作権違反の画像の埋め込み

インスタグラムにはブログやホームページなどに埋め込みができる「埋め込み機能」があります。タグを埋め込むことでサイト上に投稿を表示させるものです。

投稿を埋め込む行為は引用の範囲としてみなされ、インスタグラムの利用規約でも問題ないと考えられます。ただし、埋め込み元の投稿が著作権違反をしていた場合、著作権侵害に該当するため注意が必要です。

サイトなどに埋め込みをする場合も、埋め込み元のアカウントに許可を得ておくと安心です。

▼投稿の埋め込み機能とは?

インスタの投稿をWebサイトに「埋め込み」する方法を解説!

インスタグラムで著作権違反をしないためには?

基本的には、自分が撮影した写真以外は使用しないことが原則です。個人で楽しむ範囲での画像の保存などは問題ありませんが、SNS上で利用することが違反になってしまいます。

インスタグラムで著作権違反をしないためには、以下のことに注意しましょう。

転載元に確認・許可をもらう

インスタグラムでリポストをするときやサイトなどに埋め込む場合は、転載元に確認と許可をもらいましょう。無断で使用した場合、著作権違反で訴訟になる可能性もあります。

また、リポストは転載元の情報を表記し、投稿文などを勝手に変更しないようにしましょう。投稿後に転載元のアカウントに確認してもらうと安心です。

画像転載の許可をもらう方法

画像の転載許可をもらうためには、DMやコメントなどで直接連絡をしましょう。あわせて下記の情報を伝えるとスムーズです。

  • リポストの目的
  • リポスト先のアカウント
  • リポストしたい投稿

リポストの許可もらったら投稿にリポスト先とお礼のメッセージを入れておくと、許可をもらっていることがユーザーにも伝わります。

著作権を侵害されないための対策

ここまでは、著作権侵害のパターンなどについて解説してきました。著作権違反は自分が犯してしまう可能性もありますが、逆に被害に遭うこともあります。

著作権を侵害されないための対策について見ていきましょう。

プロフィールに記載しておく

プロフィールに「無断画像転載禁止」などの表記を入れておくことで、著作権侵害を牽制できます。また、転載を発見した場合の対処などを具体的に入れておくと抑制につながるでしょう。

画像にロゴや透かしを入れる

投稿画像にロゴや透かしを入れることで、無断転載されたときに発見しやすくなります。ロゴや透かしの加工は画像加工アプリなどを使うことで簡単に加工できます。

無断で画像が転載されているのを発見したら?

インスタグラム内で自社の投稿が勝手に使用されているのを見つけた場合は、直接連絡する方法とインスタグラム内で通報する2つの方法があります。著作権侵害を発見したときの対象法について見ていきましょう。

無断転載元に連絡をする

無断転載をしているアカウントに直接連絡する方法です。無断転載をやめてほしいとの内容を伝え、削除を要請するなどの対応を伝えましょう。ただし、こちらの要望に応じてもらえない場合もあります。

インスタグラム内で通報する

インスタグラム内で通報し、無断転載が認められれば投稿が表示されなくなります。無断転載されている投稿の右上をタップし、「報告する」から「知的財産権の侵害」を選び、手順に沿って必要事項を入力しましょう。

ただし、通報をする場合は本当に著作権侵害に該当するかを確認してから対処する必要があります。著作権違反の通報に関して、インスタグラムのガイドラインには下記の記載があります。

知的財産権侵害の報告の提出は、法に関わる可能性がある重大な手続きです。著作権や商標権の侵害について、誤解を招く報告や不正な報告を意図的に提出した場合、アカウントの停止処分などの措置が取られることがあります。引用元:著作権 | Instagramヘルプセンター – Facebook

著作権違反に該当しないアカウントを通報してしまった場合、アカウント停止処分などの措置がとられる場合があるので、手続きは慎重に行いましょう。

著作権について知っておくと安心

今回は、インスタグラムの「著作権」に関する知識や著作権違反のパターン、著作権違反を防ぐ方法について解説しました。インスタグラムに投稿されている画像には著作権が発生し、著作権は投稿者にあります。

個人で楽しむ範囲での利用は著作権違反に該当しませんが、SNSなどに投稿する場合は注意が必要です。著作権違反を犯さないためにも画像を転載するときは必ず転載元に許可をもらいましょう。

弊社では、企業向けのインスタグラムの運用やサポートなどSNSマーケティングのサポート事業を行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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